✿小学校受験✿うちの娘のお受験記録。。

正社員共働き夫婦の一人っ子娘。2017年小学校受験→第1希望合格。セレブではない一般家庭が経

小学校受験 なぜ幼児教育に通ったほうがよいのか。

我が家は、学園祭と体験授業に本人を連れて行ったことで、結果的に本人も学校がとても気に入り、

 

 

「バス乗ってくのも頑張れる。保育園の子いないのも頑張れる。お勉強するのもがんばる!
あのステキな小学校で一年生になりたい〜」

 

 

 

と、言ってくれて、無事本人の同意も得てお受験塾に通うことになりました。

 


 甘えん坊でマイペース、ダラな娘なので心配しましたし、結構スパルタな塾であることが判明し、心配しましたが、一年通してバー様先生から、

 


「泣かないです。娘さんは、
どんなに叱られても泣きません。
ブレません。一本筋が通ってます」

 

言われました〜

 

 


これ、どういうことかと娘に聞くと…

 


「20分で物語を作りましょうって言われたんだけど、何作ろうか考えているうちに時間が終わっちゃったの〜」

 

 

とのこと。

 


先生からみると、白紙を前にボゲーと20分過ごしているやる気ない生徒です。
やりなさい!始めなさい!
と怒られているのですが、本人としては、

 


「(脳内で作成を)始めてます❤」

 


と言うことらしい

 

 


 結局、一年通してこんな感じで過ごして、
受験直前に一回だけ先生の言ってることができないと泣いたんですけど、
私も、


「〜しなさい」
「〜やりなさい」


は、言いませんでした。そのかわり、


「〜してみよう」
「〜やってみよう」


と声掛けしました。


いくらお受験のためとはいえ、
子供を刈り込んで大人の顔色伺う
ようにはしたくなかったんですね〜


 だから、できる範囲、やれる範囲をトライして、
できたらステップアップの方向で自宅指導。


倍率5倍の都内難関校と違って、
ほぼ全入の学校希望だしぃ〜

 


そんなにビシビシしなくても、最低限やれば善しと思っていたし。

 


はい、出ました。


ほぼ全入の、低倍率のお受験。

 


なら、自宅学習で親塾でいいんじゃな〜い?


と思われると思います。


それは大きな間違いですよ!


言っちゃいますよ〜幼児教室に入ったほうがいい理由。


それはズバリ、


塾生対象として、私立小学校の
校長先生が、講演会を幼児教室でしてくれます。


そして、


第一志望者は、事前にお教室の
先生が校長先生に話を通して下さっていて、講演会後に個別の受験相談会に参加できます。


個別の受験相談は、名前を名乗って校長先生とお話です。


はい。ココ重要 ✨

 


お受験塾の先生から、個別の受験相談ありますよ〜
言われたときから、やっぱりな〜 と思っちゃいました。
倍率低いからって、全入じゃないんです。
ちゃんと幼児教室と小学校にぶっといパイプができていて、
入試本番前にある程度の入学者絞られてきてます。
我が家の場合、苗字が変わってるから、先生手帳に名前を控えていらっしゃいました。


学級崩壊や、モンスターペアレントなどという話題がここ近年多いですよね。


学校も、入試一発で子供選ばないですよ。


事前によくよく吟味しています。
願書の中に、通っていた幼児教室名を書く欄もありました。


行きたい学校が決まったなら、その付近にある幼児教室を探してみましょう。付近の幼児教室は、だいたい私立小学校とぶっといパイプを持っています。
幼児教室は入学前に、私立小学校の望むある程度のラインまでの子供に、事前に準備しておく役割があるのです。


以上、幼児教室のカラクリでした!