小学校受験まで
さて、我が家の娘さんは我が家の、たった一人のお子さまとして生まれました。
母はフルタイムの仕事のため、娘さんは0才時からの保育園入園。
当時は1才時からの入園は厳しいと言われていたので、すんなり入園できるように意図的に育児休暇を半年で切り上げたところ、無事希望の保育園へ入園できました。
今では、0才時でもなかなか保育園入園は難しいかもしれませんね。
さてさて、私も仕事復帰し、夫は単身赴任してしまい、なかなかハードなワンオペ育児でした。
しかしながら福利厚生に恵まれた職場だったので、1歳になるまでは16:30上がりの時短がとれ、
1歳をすぎても17:00には必ず上がれる私の職場。本当に感謝しています。今でも。。
ご想像の通り、保育園児がお受験するのは稀な話です。
うちの保育園でも、もちろん同級生の中で小学校お受験したのはうちの娘さんぐらいでした。
我が家はセレブでもなく、父も母ももちろん公立育ち。通っている保育園は、皆一様におなじ公立の小学校へかよいます。それなのに何故、小学校受験を思い立ったのか?
お受験を決意するまでの、親の「お受験志望動機』について、次回書きたいと思います。